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船橋 整体 肩の重さ対策

肩の重さは“夏の疲れ”のサイン?
肩の重さは“夏の疲れ”のサイン?

船橋 整体 肩の重さ対策

こんにちは。船橋整体サロン|坂口カイロプラクティック整体院の坂口です。
7月終盤は、屋外の猛暑と室内の冷房を行き来し、体は体温調整と水分バランスに追われがちです。「なんだか肩が重い」「呼吸が浅い気がする」「夕方に背中が板のよう」——そんな声が増える季節でもあります。本稿では**「船橋 整体 肩の重さ」の視点で、夏に肩が重くなりやすい理由、今日からできるセルフケア、当院(DRT整体)の考え方、受診の目安までを、誇張を避けてやさしく整理しました。初めての方は先に公式トップページ**で、アクセスや受付時間をご確認ください。


夏に肩が重くなりやすい理由

温度差・睡眠・前かがみ姿勢で“背面の守り”が強まる

夏は、屋外の高温多湿と冷房の効いた屋内を往復することで、自律神経が休みなく切り替えを求められます。そこへ寝苦しさや水分・塩分の偏り、通気の悪いマスク時間、長時間のスマホやデスクワークが重なると、背中〜肩甲帯にかけて守りの緊張が続き、胸郭(肋骨まわり)の動きが小さくなりがち。胸が広がりにくいほど呼吸は浅く、頑張りは首肩や腰へ集まりやすくなります。さらに、冷房風が直接当たる環境では体表が冷え、肩をすくめるクセが固定化。夕方にかけて「肩が鉛のよう」「頭がぼんやり」「集中が切れる」といった感覚が現れやすくなります。痛む部位だけを“攻める”より、呼吸と姿勢の通り道を整えることが、回復と予防の両方で有効です。肩の症状ページも参考にどうぞ → 肩こりページ


見落としがちなサインとチェック法

“重さ”の正体は、呼吸の余白不足かもしれない

「深呼吸しても吸い切れない」「あくびが出やすい」「肩が常に上がる」「みぞおちが詰まる」「立ち上がりに背中が固まる」——これらは、胸郭と背骨のしなやかさが不足し、呼吸の余白が減っている合図かもしれません。まず、椅子に浅く座り、胸を無理に張らずに首を長く保って三呼吸。みぞおちが上下し、背中側にも空間ができる感覚があればOK。次に、立位で足裏全体を感じ、内くるぶし同士の距離をやさしく意識。かかと→足裏全体→つま先へ体重が流れる波を観察できるかをチェックします。前かがみ作業や同一姿勢が続く日は、作業→三呼吸→作業のリズムで力みを分散。痛点だけを押すより、土台の整え直しが“重さ”の抜け道を作ります。


今日からできるセルフケア(3分でOK)

呼吸・温度・姿勢をそろえる“三つの合図”

1)呼吸:仰向けで薄手タオルを背中の中央に縦置きし、肩甲骨の間をそっと広げます。みぞおちが上下するやさしい腹式呼吸を数十秒。胸だけで吸うのではなく、背中側にもふわっと広がるイメージで。
2)温度:ぬるめの入浴で体幹を温め、湯上がりに肩をすくめてストンを数回。脱力の合図を体に思い出してもらいます。冷房は直接風を避け、体表を冷やし過ぎない設定に。
3)姿勢:椅子に浅く座り、骨盤を軽く立て、首を長く。立ち上がる時は足裏→骨盤→頭の順で積み上げるイメージ。歩き出しは歩幅を欲張らず、背骨がやわらかく連なる感覚を探ります。
完璧を目指すより、“短くても毎回同じ合図”を積み重ねることがコツ。続けるほど、肩の“守り”は静かに緩みやすくなります。


DRT整体という選択肢

やさしい“揺らぎ”で、姿勢と呼吸を再学習する

当院のDRT(ダブルハンド・リコイル・テクニック)整体は、背骨全体をやさしく揺らして、からだ本来のリズムに寄り添うソフトなアプローチです。ボキボキしない穏やかな刺激のため、季節の揺らぎが大きい時期でも取り入れやすいのが特長。施術そのものが魔法のように何かを断定的に変えるわけではありませんが、胸郭と骨盤の連携が戻ると**“頑張らずに保てる姿勢”に落ち着きやすく、呼吸の通り道が確保されやすくなります。結果として「肩の重さが和らいだ気がする」「息が入りやすい」と感じる方もめずらしくありません。まずは院の方針やアクセスを公式トップ**でご確認ください。


仕事・家事・育児のコツ

前かがみは“分割”、荷物は“正面”、視線は“遠く”

長時間のPC作業は、一時間に一度は三呼吸で再起動。モニター上端は目線近く、肘はアームレストに軽く預け、手首は浮かせすぎない設定に。家事は、洗濯物の上げ下ろしやシンク作業の連続前屈を分割し、作業→三呼吸→作業で力みをこまめにオフ。抱っこは体の正面で、骨盤を軽く立てて首を長く。荷物は体から離さず、ねじりを控えます。外出時は足裏全体で地面を感じ、かかと→足裏全体→つま先の波を観察。目的地までの動線を事前にイメージして、急な方向転換を減らしましょう。こまめな“力みのリセット”が、夕方の肩の重さを軽くします。


来院時の流れと方針

ヒアリング→状態確認→DRT整体→セルフケア共有

初回は、肩の重さが出やすい時間帯・姿勢・作業内容、睡眠環境や冷房設定まで丁寧にヒアリング。前屈・後屈・回旋・側屈など安全な範囲の動作確認で、どの方向が苦手かを一緒に把握します。施術はDRT整体を基調に、背面の緊張をやさしい揺らぎで解き、胸の通り道を確保。施術前後は首の向きやすさ・立ち上がりの軽さ・呼吸の通りなど、日常で再現しやすい指標を共有します。通い方は状態に合わせて無理なくご提案し、強い症状や不安がある場合は医療機関の受診も含めて安全を最優先にします。


相談の目安と注意点

“様子を見る”と“相談する”の切り替え基準

肩の重さ・首の張り・頭のぼんやり・呼吸の浅さが数日続く、または同じ作業で繰り返すときは、土台を整えるタイミングかもしれません。胸の痛みやしびれ、発熱、息切れが急に強まる、めまいが気になる等のサインがある場合は、まず医療機関の確認を優先してください。整体は診断や治療行為ではありませんが、姿勢と呼吸の通り道を整える視点は、日常動作を軽くする足場づくりに役立つことがあります。迷う時は一度ご相談ください。


当院のご案内・内部リンク(ブックマーク推奨)


まとめ——“静かな合図”で肩の重さをほどく

夏の肩の重さは、温度差・睡眠・前かがみ姿勢が重なって、呼吸の余白が減ることで現れやすくなります。胸を無理に張るより、背面をやさしくゆるめて通り道を作ること。夜と日中の三呼吸、短い入浴、前かがみ作業の分割——この小さな積み重ねが、夕方の重さを静かに軽くします。セルフケアで不安が残るときは、やさしい揺らぎのDRT整体という選択肢も。まずは公式トップをご覧いただき、必要に応じてWEB予約をご利用ください。

 

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