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右股関節の内側痛みによる右下半身の痛みのDRT整体改善事例

右股関節の内側痛みによる右下半身の痛みのDRT整体改善事例
右股関節の内側痛みによる右下半身の痛みのDRT整体改善事例

<50代女性 船橋市>

Kさんは2年前から股関節に痛みが出て病院を受診しました。

軽い炎症があると言われて、しばらく様子を見ましょうということになりましたが一向に良くならずに当院にお越しになりました。

その他の症状としては、頭痛、頭が重い感じ、手足の冷え、首こり、肩こり、背中痛、臀部痛、腰痛などがあり、たまにめまいもするそうです。

問診後まずDRT3大指標の検査をしてみると、首、上半身、下半身ともに張りが診られました。

仙腸関節の動きが悪く、殿筋群も大腰筋もかなり張っていました。

背骨も固く、特に上部胸椎が数本サブラクセーションを起こしていて動きが鈍くなっていました。

一通り施術して三大指標の圧痛は最初よりも改善していて、股関節の痛みをKさんに聞いてみたところ、「いまは痛くないです」というお返事でしたのでしばらく様子を見ていただきました。

2回目に来院されたときには「少し痛いかなと言う日はあるが、最初より全然マシ」ということでしたので、その後も経過観察しながら通っていただくことにしました。

痛みが出る場所が少しずつ変化していき、少しずつ良くなっていきました。

この方は姿勢がなかなか良くならずに痛みがなくなるまで18回通院していただきました。

その後もメンテナンスでしばらく通って頂いています。

そうすると、少し痛くなっても次の日はもう痛くなくなるまで回復しているそうです。

Kさんの場合は、足を組むクセがあるので骨盤がずれて全身の靭帯に悪影響が出て頭痛までひき起こしていました。

そのクセを直さないとずっと治らないですし、姿勢もいい加減変えないと将来手術になる可能性が高まります。

回数はかかりましたが、改善できてよかったです。

姿勢もだいぶ良くなってきました。

股関節の痛みは整形外科ではお薬や湿布、リハビリの対応が多いと思いますが、働きすぎや姿勢の悪さで疲労が蓄積されて骨格がズレたり筋肉が硬直している場合、当院の整体法「DRT」が効果的です。

DRTで背骨、骨盤を整えると病院でなかなか良くならなかった症状も、みるみる良くなっていきます。

同じような症状でお困りのかたは参考になさってください。

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