病院で治らない腰痛や自律神経の不調を整体で改善に導く専門家 坂口秀和です。
本日は、肩こり、めまい、精神うつの整体改善事例をご紹介させていただきます。
40代男性 船橋市
Nさんは慢性的に肩こり、めまいに悩まされ、病院ではうつ病と診断されてお薬を処方されています。
15年前にヘルニアを発症しておりますが外科的には完治しているとのことですが、今も足にしびれが出ているようです。
その他の症状としては、不眠症、めまい、立ちくらみ、吐き気、胸が苦しい、動悸、息切れ、首こり、肩こり、背中の痛み、上腕のしびれ(左右)、疲労感、頭痛、自律神経失調などがあるとのことで、かなりお辛い様子です。
三大指標の検査をしたところ、全て陽性、背中も腰も凝り固まっています。
早速調整をさせていただきました。
施術後に同じところを検査してみると、施術前よりも和らいでいる感触は伝わってきました。
ご本人的には「まだ痛い」という気持ちと、「さっきより全然楽!」という両方があるようでした。
Nさんの場合はこどもの頃から姿勢が悪く、ヘルニアまで発症したのに姿勢が悪い状態を続けて全身の筋肉が固まっている状態であり、そのことで頚椎がズレて様々な不調が出ていることをご理解いただき、数回通って姿勢も治していくということを行いました。
三回位で全身満身創痍の辛さは癒えて来たようですが、その後も注意事項をセルフエクササイズを実行していただいた結果、6回目くらいでかなり楽になったようです。
ご本人曰く、「普通に生活できるようになった」とのことでホッとしました。
長年のうつ病がすぐには無症状にはなりませんが、今までの悪い習慣を見直して二人三脚で改善していくことで、普通の生活は遅れるようになれるものです。
脊椎と骨盤のズレを矯正しても、患者さんが普段の生活を見直して自分で治そうと思わないかぎり、改善していかないものです。
Nさんにはこれからも痛みのない生活を送っていただき、休みの日に休むだけでなく、楽しむ生活を送れるようになってほしいと思います。
Nさん、これからも頑張りましょう。
同じような症状に悩んでいる方の参考になれば幸いです。
最後までブログを読んでくださいましてありがとうございました。
感謝いたします。
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